おばちゃん高速を爆走 [おばちゃんの無謀な挑戦]
いよいよ緊張の高速教習。
今回は三人一組で、区間を一往復半します。
メンバーは私と、女子高生、ママさん、の三人。
じゃんけんで運転の順番を決めて女子高生からスタート。
山陰道は70キロ制限なのですが、70キロで走ってる車なんてもちろんいません
「頑張って加速しましょう。80キロくらいで走っても、まだまだ遅いくらいだよ」
と教官が発破かけます
途中で他の教習所の教習車にばったり。
向こうはしっかり制限速度をまもって、50キロ制限の区間は50キロで走ってます。
「…教官、さっきガンガン行け行け言ってましたが…」
「…いいんだよ!!…うん。多分」
一回SAに入って、合流の練習も。
譲り車線があるところではそちらに入ったり。
戻るときには自分が運転すると思うとつい緊張してしまいます。
次のICでETCゲートを出たところで交代。
ゆっくりゲートをくぐると、緊張もピークに。
40キロここまで、の標識が見えると「さあ思いっきり踏んでくださいね!」と言われ、
アクセルを思いっきり踏みます。でもなかなか加速しない
「もっともっとー!」と言われながら、加速車線の終わりギリギリで70キロに。
車が来てなかったから本線への合流はスムーズにできました。
でもすぐミラーに後続車が
「さあ加速していきましょうか」とにこやかな教官…
80キロでもまだまだ後ろからは速い車が…
半ばやけくそで90キロまで出してもまだ遅い
『登坂車線』の表示がはやく見えないかとずっと思ってました
私だけでなく、他の二人もだけど、どうも走行位置が定まらなくて
左右に調整しながら走るので、乗っていて怖い。
私は「中央よりになってますよ。もっと左を走って」と言われる。
そのたびに左にハンドルを動かすと、想像よりもぐっと大きな力で
左に引っ張られるような感じがする。一般道を走ってるときよりも
もっと大きな衝撃?でした。
PAに入るところでも「本線ではぜーったい減速しないように!」との指示だったので、
いつもよりゆるーく、と念じながら左に進路変更。
減速しながらほっと一息…つくまもなくまた合流
しかし今度は車がいっぱい走ってる
「ヤバいなあ…」と思いながら加速車線を走行。右後ろを目視すると、まずいことに
結構車が来ています。うわー、どうすべと思っていたら「今行け!入れてくれてるから!!」と
教官の指示。
後ろの車が入れてくれたので何とか合流。教官がお礼。私余裕なし
これ、山陰道だから何とか入れてくれたけど、阪神高速とかだったら絶対走れない…
かなり度胸も必要です
途中速度計の下は70キロで通行してください、との指示があったのですが、後ろは詰まってるし
申し訳ないと思いつつ70キロちょいで通過。その後もうやけくそで爆走
高速は信号もないしカーブも緩いし、人もいないけど、緩やかなカーブを走っている最中に
何度か「え??これでいいの??ハンドルこんな切り方でいいの???」といきなり迷いが。
いいに決まってるんだけど、なぜか「こんなのでほんとに曲がれてるの?」という感じで
ドキドキしてしまいました。
自信のなさの顕れなんだろうなぁ
とにかく疲れました。
その後ママさんにバトンタッチ、帰りは三人で交代で運転して帰りました。
帰ってから旦那に「90キロまで頑張って出したけど、他の車はもっと速かった」
と言ったら「あの道は、皆あたりまえに100キロくらいで走ってるからなぁ。免許取ったら
そのくらいで走らないとww」と笑われました
いよいよ教習も佳境に入ってきました。あともうちょっと頑張ります
今回は三人一組で、区間を一往復半します。
メンバーは私と、女子高生、ママさん、の三人。
じゃんけんで運転の順番を決めて女子高生からスタート。
山陰道は70キロ制限なのですが、70キロで走ってる車なんてもちろんいません
「頑張って加速しましょう。80キロくらいで走っても、まだまだ遅いくらいだよ」
と教官が発破かけます
途中で他の教習所の教習車にばったり。
向こうはしっかり制限速度をまもって、50キロ制限の区間は50キロで走ってます。
「…教官、さっきガンガン行け行け言ってましたが…」
「…いいんだよ!!…うん。多分」
一回SAに入って、合流の練習も。
譲り車線があるところではそちらに入ったり。
戻るときには自分が運転すると思うとつい緊張してしまいます。
次のICでETCゲートを出たところで交代。
ゆっくりゲートをくぐると、緊張もピークに。
40キロここまで、の標識が見えると「さあ思いっきり踏んでくださいね!」と言われ、
アクセルを思いっきり踏みます。でもなかなか加速しない
「もっともっとー!」と言われながら、加速車線の終わりギリギリで70キロに。
車が来てなかったから本線への合流はスムーズにできました。
でもすぐミラーに後続車が
「さあ加速していきましょうか」とにこやかな教官…
80キロでもまだまだ後ろからは速い車が…
半ばやけくそで90キロまで出してもまだ遅い
『登坂車線』の表示がはやく見えないかとずっと思ってました
私だけでなく、他の二人もだけど、どうも走行位置が定まらなくて
左右に調整しながら走るので、乗っていて怖い。
私は「中央よりになってますよ。もっと左を走って」と言われる。
そのたびに左にハンドルを動かすと、想像よりもぐっと大きな力で
左に引っ張られるような感じがする。一般道を走ってるときよりも
もっと大きな衝撃?でした。
PAに入るところでも「本線ではぜーったい減速しないように!」との指示だったので、
いつもよりゆるーく、と念じながら左に進路変更。
減速しながらほっと一息…つくまもなくまた合流
しかし今度は車がいっぱい走ってる
「ヤバいなあ…」と思いながら加速車線を走行。右後ろを目視すると、まずいことに
結構車が来ています。うわー、どうすべと思っていたら「今行け!入れてくれてるから!!」と
教官の指示。
後ろの車が入れてくれたので何とか合流。教官がお礼。私余裕なし
これ、山陰道だから何とか入れてくれたけど、阪神高速とかだったら絶対走れない…
かなり度胸も必要です
途中速度計の下は70キロで通行してください、との指示があったのですが、後ろは詰まってるし
申し訳ないと思いつつ70キロちょいで通過。その後もうやけくそで爆走
高速は信号もないしカーブも緩いし、人もいないけど、緩やかなカーブを走っている最中に
何度か「え??これでいいの??ハンドルこんな切り方でいいの???」といきなり迷いが。
いいに決まってるんだけど、なぜか「こんなのでほんとに曲がれてるの?」という感じで
ドキドキしてしまいました。
自信のなさの顕れなんだろうなぁ
とにかく疲れました。
その後ママさんにバトンタッチ、帰りは三人で交代で運転して帰りました。
帰ってから旦那に「90キロまで頑張って出したけど、他の車はもっと速かった」
と言ったら「あの道は、皆あたりまえに100キロくらいで走ってるからなぁ。免許取ったら
そのくらいで走らないとww」と笑われました
いよいよ教習も佳境に入ってきました。あともうちょっと頑張ります
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