それでもおばちゃん走る

二段階の技能教習も、びくびくながらもなかばまで進んでいっています。
だいぶ落ち着いて走ることが出来るようになりました。
アクセル踏むとこは踏んで、緩めるとこは緩める～と頭の中で繰り返しながら
ブレーキに足を構えることはあっても、反射的に急ブレーキかけることはなくなりました
（いまのところ）
周りの交通の流れを予測すること。
まだ難しいですがなんとかがんばってます。

平地でのカーブなら、滑らかに減速→加速できるように。
でも山道は先が見えないからやっぱり怖い。
特に下り坂のカーブでは、フットブレーキじゃなくエンジンブレーキを使って、と言われても
やっぱり怖いと思ってしまいます。
もう完全に足はアクセルを離れてブレーキに
「踏まない～追突されるよ」の教官の言葉に涙目でハンドル握ってます
免許とっても山道は通らないようにしよ…

教官によって、40キロ制限の道は10キロオーバーくらいで走る、という人と
制限速度で走行しなさい、後ろが詰まってきたら左によって道を譲りなさい、って
人がいて、どっちを信じればいいのかと
まあ教習車だからうざいなと思っても我慢してくれてるんだろうし、実際には
ほどほどの速度で走って、迷惑にならないようにしないとﾀﾞﾒですね…

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おばちゃん大失態

路上教習も2回目。今回は100分連続なので少々ロングドライブへ。
最初に場外へ出たときの教官に当たりました。
この教官はわりと速度を超過しても、周りに合わせて走行せよ、というタイプ。
今回も「この道は沢山車も走っているし、トロトロ走ってたら
後ろからクラクション鳴らされるよ！」とガンガン行け宣言。
見た目穏やかそうなおじいちゃんなのに

出雲市方面に向けて宍道湖畔の国道を走ります。
わりと快調に、といってもやっぱり他の車はばんばん飛ばしているので
「ｽｲﾏｾﾝ…」と心の中で謝りつつ走る。
途中道の駅で、休憩して教官がコーヒーを奢ってくれました
宍道湖にくる渡り鳥の話とかしてまったり。

市役所の前を通って、ようやく見慣れた町の風景が見えてきたとき、
気が緩んだのかやってしまいました。
橋を渡る前のカーブで、減速しきれず急ハンドルで曲がってしまい、
その瞬間頭が真っ白に

後ろの車の人もびっくりしたと思います。
いやもしかしたら、他のドライバーさんからしたら普通にそのくらいのスピードで
曲がっているカーブなのかもしれません。
でも心臓が本当に飛び出るかと思うくらいでした。
さらにいちばん悪いことに、その後動揺してしまって、どうやって教習所まで
戻ってきたのかも、記憶が怪しいくらい焦ってしまいました。
「とにかくちゃんと帰らなくちゃ」とそればかり考えて、体がガチガチになってしまいました。
それが一番危ないことだったのに。

後で絶対に怒られる、と思ったのですが、教官は「あの時どうしたの？
何か失敗した？減速できなかったね」と、優しく聞いてくれて更に落ち込む
「スピードが出てしまって、焦って頭がパニックになってしまいました」
というと「どんどん視線が近くになって行ってたでしょう。もっと遠くを見渡して、
先へ先へ行動を予測していかないと、ああいうときに対応できないし、
危ないからね。今車を動かすことだけを考えてちゃﾀﾞﾒだよ」と。

まさかあんなに度を失うとは自分でも思っていなかったので、相当反省が必要です…。
その後しばらく、ロビーの長いすで燃え尽きたジョーみたいにうなだれてました

学科が終わって、原付教習を一緒にやった学生さんとちょっと話したら、
彼女もこの間塀にぶつかりそうになった、と行っていました
お互い安全運転しないとね…。

そのあとフロントのお兄さんに、記念品の教習車フィギュアをもらいました
「仮免練習中　急ブレーキ注意」って書いてあって可愛い
ちょっと元気復活

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おばちゃん路上に出る

仮免もらって、場内で3時間、縦列駐車とか左右バックなんかを練習。
どうしても後方の感覚がつかみづらくて、ついハンドル切るのが遅くなってしまいます。
はみ出したり、ぶつかったりはしないのですが、ゾーンのど真ん中にw
「ギリギリだね」と教官に言われる…。

原付教習もうけました。
寒かったけどすごく楽しかったです
入校のとき一緒だった女子大生さんと一緒になったのですが、
ノリが若いww
「センセ～超ｶｯｺｲｲ」と、二輪にまたがる教官の写メとってました
あと衝突実験装置で、シートベルトの有効性を確認。
逆さになってもずれないことに感激


そのあと初の路上50分。
松江城の北をぐるっと回ってきました。
課題としては左側によりすぎ、前方の交通の状況をつかむのがイマイチ遅い、
ちょっとスピードオーバー気味（あれっ）でした。
この間食べたお蕎麦屋さんの近くを通って、ようやく自分の走ってる位置がわかる…
もうちょっと地図を見たりして勉強しないとと思いました。

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仮免のおばちゃん

仮運転免許取得しました
ここまでは順調…

で、本日初めて一般道に出ました。

ほんと周りの皆さんすみませんって感じでした…
あぁぁぁぁぁ

時間にして10分くらいだったのですが、ものすごく長く感じました。
40キロ制限の道を40キロで走ると、後ろの車がどんどん迫って繋がってるのが
わかるので、ゴメンナサイゴメンナサイとか心の中で半泣きでした
しかし生まれて初めて時速30キロ以上出したわけで…もうこのままどっかにぶつかって
死ぬんじゃないかとかいうくらいのビビリ様でした
途中、学校の敷地内から出てきた（といっても、向こうは一旦停止してる）車にビックリして
ブレーキ踏んでしまい教官に叱られる…
後ろ走ってた銀色の軽の人ほんとゴメンナサイ

しかも、あわてたので左手が跳ね上がってしまい、ウォッシャー液が出る始末

もー赤っ恥

教官は全然怖くないし、むしろ優しい人たちばかりで、注意もソフトなんだけど
「ホラアクセル踏んで！！！！後ろから追突されるよ！」
「もっとスピード出ーす！！！！」が
後ろからゴキブリ100匹が追っかけてくるより怖かったです

ほんと周りの皆さんゴメンナサイ
もし免許とって仮免の人が教習してたら、温かい目で見守ります…うぅぅぅぅ

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おばちゃん頑張ってます

入校しておよそ10日。こつこつ通ってます。
一応第一段階の学科は受講終了、模擬試験も合格しました。
あとは見極めのあと検定…
なんとか1月中に仮免取りたいですがｗ

１１時間車に乗ってみて、思ったより簡単に車が動くことに驚き。
しかし安定して動かすことが思ったより難しくて驚き。
どうしても右折大回りになっちゃうし、車の左側の感覚が
わかったようなわからないような。
場内では時速30キロくらいでも速っと思ってしまいますが、路上では
もっと速い速度で、沢山標識があって車も走ってて、人も自転車も
うようよいる道を走らなければならないわけで…

出来んのかーっ

とﾊｹﾞｼｸ疑問です


あっ、昨日とおととい、S字路を必死で走る夢を見ました
夢見悪かったです

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