台湾旅行へ3　猫村・ホウトン～九份へ：徒然グサ：SSブログ

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台湾旅行へ3　猫村・ホウトン～九份へ　[つれづれ] [編集]

三日目は台北駅から台鉄に乗って猫スポットの猴トン（石偏に同）へ

ガイドブックによると九份最寄りの瑞芳からローカル線へ乗り換えて…的な書き方ですが
どうも直通で行けるよう。
本数が少ないので時刻表をあらかじめプリントアウトしてもっていきました
台北駅は広くて、最初高鉄（新幹線）のほうに行ってしまい、駅員さんに
「違うよー」と教えてもらう

駅員さんは英語や日本語もできる人が多いので…助かりましたほんと

台北駅からは電車でおよそ一時間、56元
悠遊カードで乗れます。便利。

目的地に近づくにつれて山間の田舎町といった雰囲気に

一個手前の瑞芳駅では九份に行く観光客がたくさん降りていきますがここは通過

次のホウトン駅で降ります
駅を降りるとすぐ山といった感じの本当に小さな町

古い炭鉱の跡があります

台北よりはやや寒いかな？
曇っていて時々雨だったのですが、長袖カットソーにユニクロのウルトラライトダウン
コンパクトジャケットでちょうどかちょっと暑いくらいの感覚でした

ホームに降りるともう猫押し

改札を出ると猫ハウス＆猫案内

猫キオスクに猫ポスト

これでもかと猫押し

猫村エリアへは線路の上の連絡橋を通っていきます

あ、ねこ
ご飯が置いてあったりトイレが置いてあったり

猫のあしあとブロック

可愛いオブジェ

猫カフェ？（まだやってなかった）

お土産屋さんのかわいい子たち

お父さんが呼ぶとわーっと集まってきて甘えてました

それぞれ首輪をしていたり、野良ではなくお店の子であったり
ボランティアさんが地域猫としてお世話してる子のようです
トイレの世話も行き届いてるのか、村の中でほとんど糞尿臭がすることはなかったです
連絡橋の隅っこでしちゃった猫がいたみたいでちょっと臭ってたくらい
とある猫島に行ったとき「結構臭うな、これはネコの嫌いな住民さんは辛いかも

」
と思ったので意外でした

猫も人懐っこく、しゃがむと膝に乗ろうとして来る子も何匹か

綺麗に手入れされてふっくら…ちょっとむちっとwしてます

お腹いっぱいなのか、売ってるおやつ（ちゅ～るとか）を
あげている人にがっつく子はその時はいなかったですね

駅の反対側には炭鉱の資料館と案内所
駅前でお土産に猫型パイナップルケーキを買いました
お店のお母さん日本語ペラペラです
試食させてもらいましたが、思っていたよりというか、今まで食べたことのるものより
おいしかったです
CIMG1114 (2).JPG

パッケージもうらおもて猫
ぱいなぽーとブルーベリー、ライチとかの味詰め合わせ
第九の時に持ってくよー

さてお隣の瑞芳駅へ移動

改札を入り行先表示に従って１番ホームへ…と思ったら
案内のお兄さんに「ルイファン（瑞芳）？プラットホーム2！」と言われて
ホーム変わったのかな？と思い移動
そしたら到着間際になって向かいのホームから駅員さんが
「るいふぁん～たいぺい～ぷらっとほーむ1！！！」と大声で呼んでいるw
ホームにいた二十人弱が一斉に移動、そのあと気まずそうにさっきのお兄さんが
２番線の見回りに来てましたw一時間に一本くらいなので乗り過ごすとまずいのです

一駅乗って瑞芳駅へ

駅の観光案内所でマップとバス停の案内をしてもらう

駅前はさっきよりも街って感じです

家康…

伊達

警察署前からバスが出るのですが、小腹がすいたので目の前の屋台で
揚げドーナツ？を購入
最初おじさんが売ってたのですが、英語で話しかけたら息子さんが呼ばれて
「わっつでぃす？」「どーなっつ！」「すいーと？？」「おーイエス！」のやり取りの末
２袋２４元で購入
さくさくで甘さほんのり、とてもおいしかった！！！！
後でグーグルアースで見たらおじさんの屋台映ってた
双胞胎とかいうのかな？名産のようです
帰りに買おうと思ったら夕方には閉まってました(ﾉД`)

バスでぐるぐると山道を登り（佐世保みたい！）九份老街へ