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今日のマンガ~アイシテル [オタク雑記]

ちょっと前まで『BE LOVE』誌上で連載されていたマンガです。
結構インパクトが強く、コミックスになったら読もうと思っていたのですが
コミックスにまとまるのはやかったですね。

少年が少年を殺害し、その両方の家族を描いたストーリーです。
神戸であったS少年の事件を思わせるような気がします。
帯のあおり文句が結構ショッキング。
上下刊構成なんですが
『私の息子が殺された。』
『私の息子は人殺し。』
結構心臓にグサっときますね…。

うちには子供がいないので、私が今このなかで共感するのは
被害少年の姉に対してです。
もし、私が母になっていたら、きっと違った見方をするんじゃないかな…
というか、怖くて読めないかもしれません。
もし母になることがあったら、もう一度読み返してみたい。

この話は、最初から既定の回数で進められていたんでしょうか?
最後の二話くらい、いささか走りすぎた?と思わないでもないですが、
かなり衝撃的な話ですが、読みごたえはあったと思います。

アイシテル~海容 前編 (1)

アイシテル~海容 前編 (1)

  • 作者: 伊藤 実
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/03/06
  • メディア: コミック
 
アイシテル~海容 後編 (3)

アイシテル~海容 後編 (3)

  • 作者: 伊藤 実
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/03/06
  • メディア: コミック


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ケロロ軍曹クッキー来る [オタク雑記]

高校時代の同級生Tちゃんから荷物が届きました。
中身は…
『ケロロ軍曹クッキー 抹茶味』でした

松戸にあったガンダムミュージアムが8月末で閉館になったので、
その前に行って来た~!お土産かって来たよ!!と、メールをもらって
いたのですが、こ、こうきたか~~

 

荷物を受け取ったとき、大きさから「ま、まさかケロロプラモ?」と
思ったのですが、中身は食べられるクッキーでございました。
ありがとうTちゃん。ちゃんと更新したからね(笑)

なんでもバンダイミュージアム限定だそうで、ほかにも
メロン味のゴーフレットもあったらしいです。カエルの、いやケロロの
緑色で押し切るつもりなのですなw
ちなみに箱の中身はこんなかんじ。
そしておまけにポストカードが入っていました!
まだ食べてないんですが、これからケロロ食べて征服するであります♪

以前にバンダイミュージアムに行った時は、Tちゃんとだんなさんと
一緒に行ったのですが、そのとき妊婦さんだったTちゃんももうママ、
お腹にいた赤ちゃんも大きくなってるんでしょうなぁ~。
あぁぁ年取るはずだわ(涙)


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飛行機のおなかが好きなんです [オタク雑記]

かなりマニアックな趣味だと思うのですが、飛行中の旅客機の胴体部分を
下から見上げるのが好きです。
個人的には、新大阪駅前のロータリーは絶好のビューポイントです。
伊丹空港に着陸する飛行機が、高度を下げて真上を通過するので、
飛行機の腹見せが見放題です♪
…って、別に見たくないですよね(;´Д`)

というわけで、GW中に関西国際空港に出向いて、離着陸する飛行機を
堪能してまいりました。
ちょうどお昼くらいだったので、滑走路は大混雑♪
何機もの飛行機が列になって離陸を待っている姿はカルガモのようですw
真後ろから見ると、飛行機のおしりのラインは鳥にそっくりです。
最初に見ていたときは、我々に向かって飛行機が滑走してきて、
離陸する状態だったので、まさに腹見せ見放題。
あの車輪がうにょーんと格納されてく様がまた面白いのですが…
小さい飛行機だと、滑走距離が短くて、真上に来る頃にはもう
車輪は格納されちゃった後だったりしてちょっとガッカリ。
しかも途中で、離陸の向きが逆になってしまいました(涙)
そんな、後から見たってアホウドリの離陸みたいで
面白いけど意味無いのよー
結局、カメラおじさんとならんで1時間半ほど飛行機を堪能。

そしてそのあと、売店で模型を買っちゃいました…
(ちょっと自分的に、ラインを踏み越えちゃった予感)
アリタリア航空B747-200バチチョコバージョンの塗装のやつですww
いやぁ30分ばかり悩んでしまいましたが、あまりの可愛らしさに
負けてしまいました(汗)
さすがに売店にあった航空機事故の調査報告書みたいな本は買わず。
我慢しました…
だって模型、4620円もしたし(;´Д`)

ちなみにまだ、箱に入ったまま出しておりません。
飾るところが無いのが問題です。ガンプラどかしちゃうかな?


『秋への小径』-懐かしのデコさん [オタク雑記]

秋への小径―りぼんおとめチックメモリアル選

秋への小径―りぼんおとめチックメモリアル選

  • 作者: 太刀掛 秀子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 文庫

本屋さんで発見した漫画文庫です。
りぼんで大きくなった私にはめちゃ懐かしい!!
でもサブタイトルがすごいですね…
『りぼん おとめチックメモリアル選』
ちょっと恥ずかしい
陸奥A子、田渕由美子、太刀掛秀子って、渋いセレクトだなぁ~
陸奥さんや田渕さんは、あまりなじみがないのだが、
太刀掛秀子さんは、私がりぼんを読んでいた小学生時代に、すごく
好きだったマンガ家さんなので、おもわず買ってしまいました!

『秋への小径』が標題になっているのですが、すごく好きだった
作品なのでまた読めたのは嬉しいです。
収録作品もなぜか渋めのものばかりですが、当時小学生だった
私から見ると、絵も抜群に上手かったし、テーマも大人っぽいものが
多かったように思います。
同時収録の『セプテンバー・バレンタイン』なんて、当時の少女マンガから
すれば、救われない終わり方だったと思うし。
「あなたを好きになって、違う自分を知った」のが「傲慢さやねたみや嘘が
自分の中にあったこと」なんてのは、失恋物のなかでもそうない終わり方で、
結構ショックでしたがw
コミックスに収録されてなかった『星聖夜』も改めて読むことが出来たけど、
やっぱり重いけど綺麗な画面だなぁ。
いま見ると古い絵柄なんだろうけど、手書きであんな印象的な画面をつくって
いたんだなぁと思うと感心します。

『ひとつの花もきみに』とか、また読んでみたいんだけど…文庫になってるのかな。
『ふたつのうた時計』も、とても好きだった作品なんですが、これはとても
幼い初恋の話しで、爽やかだったなぁ。
結構可愛らしい絵柄で、明るい話しの中にも秘めた悲しみみたいなものが
あって、まだチビだった自分にとっては、大人っぽさを感じて憧れてたのかも。
子どもの頃に読めて、よかった作品たちだと思います。

 

しかし大人になってしまった今、文庫を大人買いしてしまいそうな自分が
恐ろしいです(;´Д`)
汚れたのかwwwww


メイド喫茶で謎はすべて解けた [オタク雑記]

先週の木曜のことなのですが、なんばへ買い物に行きました。
お茶を飲んで帰ろうかと思ったのですが、なんだか妙に、前に行った
メイド喫茶にいきたくなって、一人で潜入してみました!

『E-maid』という喫茶店です。普通の喫茶店だった頃、何度か
行ったことがあるのですが、いつのまにかメイド喫茶になってました(爆)
といっても、お店の中などは変わっていなくて、ウェイトレスの制服が
メイドさんの格好になった、と言う感じ。
黒いワンピースに白いエプロンで、西洋ものの昔話とかに出てくる
お手伝いさんみたいな感じです。
電車男に出てきたメイド喫茶とは違うみたいですね。
ただ、ミニスカートのユニフォームが追加されてた…ちょっとイヤンでした

そこで解決したい疑問があったのですが、こういうお店じゃ入店すると
男性なら「旦那様」女性なら「お嬢様」と呼ばれるのです。
女性はいくつまでお嬢様なのか。年配のご婦人だと「奥様」なのか。

しばらくすると、その疑問は解決されました。
50代半ばと思しき、派手派手の浪花のオバチャンが二人でご来店です。
お出迎えのメイドさんが高らかに叫びます。
「お嬢様がたのお戻りです!!」
Ans.女性はみんなお嬢様らしい。

正直おなかはすいてなかったので紅茶を頼みます。
ここの喫茶店では、大阪でも数少ないなんちゃらいう有名な茶葉を
使っているようですが…いれてくれた時にはもう渋かったです(涙)
(ポットで出てきて、メイドさんが最初の一杯は入れてくれるのです。)
指し湯がついているので、メイドさんが去っていくと早速うめました(;´Д`)

お客は場所柄(日本橋)オタクさんが多いのですが、たまに先ほどの
おばさまのようにまぎれてくる方もいます。
おばさま方「…何やのここ」「お嬢様って…旦那様って??」と、かなり
入店を後悔している模様。
以前は金のネックレスとパンチパーマと、刺繍入りジャージでキメキメの
強面なおじさま方が、旦那様と呼ばれて、かなり居心地悪そうにスポーツ新聞を
読んでおりましたが…
「その点」以外は、普通の喫茶店なのですがね(笑)

しかしちょっと歩けばすぐメイド喫茶!って感じで、かなりの数のお店が
ある模様です。需要があるのね…

そのあと、なんばパークスで野村監督と江本さんが撮影していました。
江本さんはすぐわかりましたが、ノムさんは誰だかしばらくわからず…。
正直ただのおじいちゃんでしたw


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